こんばんは!
オオカミです。
今日も思ったことを書いていく。
FXで同じスタンスを貫いた場合、どうなるのか実験中です。
そうすると勝つときの値動きと負ける時の値動きの検証不足だとわかりました。
基本的に順張り、スラストダウンORスラストアップでエントリー
確信があれば追加というスタンスでやっていました。
対象はドル円のみに絞っています。
指標発表後の激しい値動きに翻弄されてしまい、負けが続いていました。
今日やっとなぜ負けているのか気づきました。
激しい値動きでは髭が連発し、一見方向性が分かりません。
一方で動きが激しいのでどちらかに抜けるのではないか?と思い込みが先行してしまいました。
方向性が分からないのに連続的な値動きを期待するためSLを連発し、逆スキャルピング状態になりました。
中途半端なトレードとなり自爆していました。
今後の方針としては下記です。
・値動きが小さく方向性がない→レンジのブレイクアウト短期足は有効
・値動きが荒く、上下に激しいときはSLがかられる→小さいロットで長期時間軸に従う
激しい値動きの時こそ長期足に従い、遠めのSLで長めにとる。
値動きが小さい場合は、ブレイクアウトを攻め利益を積み増す。
まだまだ想定が甘かったです。
値動きに翻弄されっぱなしなので、
自分が動じないロットでSL,TPを絶対に動かさないようにします。
やはり負けの検証は大切ですね。
3度目にしてようやく気付きました。