こんばんは!
オオカミです。
今日は株のチャートを見ていて気付いたことを書いていきたい。
まず、日経平均株価
SBI証券より拝借
最近急上昇している。
どこかでこのチャートを見たことがないだろうか?
急騰しているドル円チャートに似ている。
急騰→調整→急騰
Nの形になっている。
数日調整を行い、本格上昇
よく見る形だ。
お次にこの個別株
SBIより拝借
ストップ高→ストップ安を付けた銘柄
FXの急騰にそっくりだ
大体オーバーシュートの最終局面は値が飛ぶ現象が起きる。
12月に発生したドル円クラッシュを反対にしたような動きが感じられる。
最後に一気に上げ、一気に下げる
最高値でロングをするとヒゲの先端でロングするという、最悪のポジションを保有することがよくある。
オーバーシュート後に値段の保ちあいが発生する。
FXではこのようなチャートではV字となりよく戻ることがある。
株をやっているとFXはやらなくてもいいという人がいるかもしれないが、
チャートになれるという意味ではFXはかなりおすすめだと思う。
株では値動きが遅い、止まっているように見える
逆にFXは値動きが激しすぎる笑い
上がっているときはずっと上がっているように見え
下がっているときはずっと下がっているように見える
実際は下がったり、上がったりを繰り返しある点に到達すると流れが変わる
フェーズが変わる
株にも季節がある
今はまだ冬かもしれない、夏かもしれない。
最高値が秋だとすると。秋は一瞬で過ぎ去る。
秋の終わりがけにオーバーシュートを迎え、冬が来る。
冬が来る直前には、収穫できるものは何も残っていない。
人間の創意が季節を作り出す面白い世界だと思う。